こんにちは、しょーです。
この記事は
「動画編集者にオススメのデザイン本を知りたいな!実際に、動画編集者の人が買って良かったデザイン本を聞いてみたい!」
という方向け。
この記事を書いてるボクは、動画編集歴3年目。
動画編集を始め案件が取れ出すと、デザインで悩む人も多いはず。
という訳で、本記事ではボクが案件をしつつ役立ったデザイン本を2つ紹介します。
1つ注意点があり、デザインの本は紙の書籍が読みやすいです。Kindleとかじゃなく、紙の本を選びましょう。
なお、読む順番も考えました。
紹介する順番に読み進めることで、効率よくデザインの知識が深まるはず。
さっそくみていきましょう!
デザイン入門教室

1冊目が当ブログで何度か紹介している「デザイン入門教室」です。
デザインを学んだことが無い人にオススメ。
レイアウト、書体、文章デザイン、配色など、この1冊で基礎知識が身に付きます。
辞書的に使えるのも便利です。
ボクは、テロップデザイン、ロゴを配置する場所、画像を置く場所なんかで迷ったとき、この本を参考にしつつ作業してました。


3色だけでセンスのいい色

この本は、配色を決めるときに役立ちます。
3色使った作例と、カラーコードが書いてあるからです。90種ほどの配色パターンが紹介されてます。
色で悩むことが減り、重宝するはず。


という訳で、動画編集者にオススメのデザイン本2冊でした!
ここで終わってもいいですが、「学んだデザインを案件で活かす方法」について少しお話しして終わりにします。
学んだデザインを案件で活かす方法
クライアントを喜ばせることが出来れば、継続案件になるし、単価が上がることもあります。
答えは、動画が見やすくなるデザインを提案するです。
もしくは、カッコよくなるとか、可愛くなるとかでもいいと思います。
どうやって提案するの?
ここまで聞くと「じゃあ、どうやって提案をすればいいんですか?」と思うかもです。
これに対する答えは、「〇〇のデザインを変えてみました。いかがでしょうか?」と聞くだけでオッケーです。
編集中の画面をスクショして、聞いてみるだけ。
意外と、このあたりの提案をするだけで他の編集者と差別化ができます。
ぜひ学んで実践してみてください!
本記事で紹介した書籍↓



