こんにちは、しょーです。
という疑問にお答えします。
さっそく結論ですがbitbankを使えば、取引所でイーサリアムを売買できます。
イーサリアムだけでなく、ビットコインなど計11種類の通貨を取引所で売買できます。
口座開設は、無料です。
さっそく、ビットバンクの特徴を見ていきましょう
ビットバンクのデメリット
まずはデメリットから。
口座開設に時間がかかる
ボクはコインチェック、ビットフライヤー、bitbankの口座を持ってます。
開設までに1番時間がかかったのが、ビットバンクです。
手続きは簡単だったけど、申し込み後の審査に1日くらいかかりました。
ビットフライヤーだと、審査は3時間くらいで高速でした。
出金手数料が高い
日本円の出金手数料を、仮想通貨取引所ごとに比較すると、下記の通り。
◎ビットバンク
3万円未満:550円
3万円以上:770円
◎コインチェック
407円
◎ビットフライヤー
220~770円
◎GMOコイン
無料
上記のとおりでして、ビットバンクは他社と比べると出金手数料が高めです。
ビットバンクのメリット
メリットを見ていきましょう!
取引所で扱ってる通貨が多い
ビットバンクの特徴は、取引所で扱っている通貨の種類が多いって所です。
※取引所と販売所の違いについては、詳しく別記事を準備中ですm(_ _)m
ビットバンクの「取引所」で取引が出来る通貨
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・リップル(XRP)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)
・ステラルーメン(XLM)
・クアンタム(QTUM)
・ベーシックアテンショントークン(BAT)
・オーエムジー(OMG)
・シンボル(XYM)
他の国内大手取引所と比べても、圧倒的に多いです。
コインチェックやビットフライヤーは、取引所でビットコインしか売買できません。
それに比べると、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)を取引所で多く扱っているのは、ビットバンクの魅力ですね。
ビットバンクの各手数料
ビットバンクの手数料は下記のとおり。
‐取引手数料
・販売所:無料
・取引所:メイカー(-0.02%)、テイカー(0.12%)
‐入金手数料
・無料
‐出金手数料(日本円と主要通貨)
・日本円550円(3万円以上は770円)
・ビットコイン 0.006BTC
・イーサリアム 0.005ETH
「メイカー、テイカーって何?」ってなるかもです。
メイカーは、取引板に並んでない価格を提示し、売買すること。
テイカーは、取引板にすでに並んでいる注文で売買すること。
要するに、メイカー注文だとお金を貰いつつ取引ができます。
テイカー注文だと、手数料が発生します。
ちょっと難しいかもです。とはいえ、手数料を取られても0.12%なので、大失敗じゃありません。やってみて使いつつ、慣れていきましょう。
という訳で終わりにしてもいいですが、ここからはオマケです。
仮想通貨を運用し、増やす話です。
レンディングサービスで貸し出す
仮想通貨の取引所に仮想通貨を貸して、利息を受け取れるサービスのこと
大抵の人が「仮想通貨を買う→値上がりを待つ」って感じだと思います。
ですが「貸し出す」ことで、収入を得ることができます。
ビットバンクの年率は最大3%でして、貸し出して放置すれば仮想通貨が増やせるのは魅力ですね。
という訳で、イーサリアムを取引所で売買できるbitbankについてでした。
繰り返しですが、口座解説は無料です。