源平焼きの由来は“源氏と平氏”です。調理例も話す

料理

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こんにちは、しょーです。

この記事は

「源平焼きってどんな料理なの?なんで源平っていうのかも教えて欲しい!あと、調理例とかも知りたいな」

こんな疑問にお答えします。

[aside type=”boader”] ◎本記事の内容
・源平焼きとは?
・源平焼きの由来
・いろいろある調理例
[/aside]

この記事を書いてるボクは、和食歴10年。

今回の内容は、料理人でも知らない人がいるほどの専門的な内容です(⌒▽⌒)

さっそく解説していきますね!

源平焼きはどんな料理?

源平焼きは、「同じ食材で2通りの焼き方をした料理」です。

つまり、1皿に2種類の料理が入ってます。

有名なのは、「ウナギのかば焼き」と「白焼き」です。

ウナギだけじゃなく、どんな食材でも2種類の焼き方をすれば「源平焼き」と言います。

源平焼きと呼ばれる由来

源平焼きの由来は、次のとおり。

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源氏と平氏は同じ武士だけど、「違うもの同士」

同じ食材を「違うもの同士」にしたから、源平

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源平の由来は、上記のとおりです。

むかーし、料理長に教えてもらいました。

所説あると思いますが、この話を聞いたときに鳥肌がたったのを今でも覚えています。

料理の由来って、すげぇえ!ってシンプルに感動しました。

調理例

調理例は、山ほどあります。

食材と焼き方の組み合わせで、色んな「源平焼き」が作れます。

例えば、次の通りです。

  • タイの照り焼きと、タイのみそ焼き
  • 茄子の赤みそ田楽と、茄子の白みそ田楽
  • サワラの黄味焼きと、サワラの利休焼き

などなど…、かなり幅が広い料理です。

食べ比べができるので、ボクはけっこう好きな料理です。

というわけで今回は以上です!

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