


3児(1歳・2歳・4歳)の母、おまるです。
新生児は体温調整が上手にできないので、ママ・パパがうまく調節していかなければなりません。
本記事の内容
- 6月〜8月の夏生まれ新生児向け。
- 室内時・外出時の新生児の服装がわかる。
- 服装について注意することがわかる。
室内時の服装

室内時の服装
- 長肌着 1枚のみ
- 短肌着 1枚のみ(真夏日)
- コンビ肌着 1枚のみ(真夏日)
- 短肌着 1枚 + ベビー服 1枚(クーラーがきいた部屋)
※気温によります。


てなる方へ、下記にそれぞれ服を載せてるよ!
ベビー服

洋服に前ボタンがついているものがベビー服です。
新生児ほんとに小さいので、サイズ感に注意です!
基本的なサイズは50・60センチ!
✅下記に参考ベビー服
コンビ肌着

肌着に前ボタンがついているもの・前にひもがあり足元にボタンがあるものはコンビ肌着。
真夏だと、これ一枚だけ…。
✅下記に参考コンビ肌着
長肌着・短肌着

前にひもがあり、下はボタンなしのものが長肌着。

長肌着より丈間が短く、おむつ丸見えのものが短肌着。
短肌着と長肌着はほとんどセットになって売られています。
✅下記に参考短肌着・長肌着セット
8月・9月でも残暑があり、暑い日が多いのでコンビ肌着1枚の服装でも大丈夫です。
ただし、その日の気温に合わせてベビー服を着せたりしましょう!

ベビー服着用時の注意
ベビー服着用時の注意
綿100%の服をなるべく着せ、内側に付いてるタグはハサミで切り落としておきましょう。
靴下は、履かせなくても大丈夫です!
もし、冷たくなっている時はタオルケットやレッグウォーマを着用させましょう。
レッグウォーマ1枚あると外出先でも使えるのでとても便利ですよd( ̄  ̄)
クーラー問題
夏生まれの赤ちゃんの体は意外と冷えていることがあります。
その原因はクーラー!!
夏はほとんどのご家庭がクーラーを使用しています。
赤ちゃんの肌に直接冷気があたり、手足が冷たくなっていることがあります。
夏はクーラーの使い方・服装に注意して暑い日を乗り越えましょう!
スタイ問題
よだれや吐き戻しが多い新生児。
夏場は濡れたままのスタイをそのままにしておくと “あせも” ができやすくなります。
あせもはひどくなると、 “とびひ” になることがあるので注意が必要です!!
こまめに取り替えたり、寝ている時は外すようにしましょう!
外出時の服装

夏場の外は灼熱の暑さですが、肌を出すのではなく薄手の長袖で日光を遮るような服装がおすすめです!
外出時の服装
- ベビー服 1枚
- コンビ肌着 1枚
- カーディガン
- ガーゼタイプのおくるみ
- 汗とりパッド
- コンビ肌着
- ガーゼタイプのおくるみ
冷房のある施設に入る場合、ガーゼタイプのおくるみを1枚持っておけば十分に対応できます。
※気温に合わせて服装を変えてあげましょう。

真夏日はコンビ肌着で外出していました。
新生児の皮膚は大人の半分以下の厚みしかないので、紫外線に弱く火傷に近い状態になるので要注意!!
必ずUVケアで紫外線を防ぐようにしましょうd( ̄  ̄)
ベビーカーや抱っこ紐の中に保冷剤を入れるなどして、涼しくしてあげるのもいいです。
さらに、帽子も綿素材で汗をしっかり吸うタイプのものがおすすめ!
日傘やシェードなどで日光を防げるのであれば、帽子は必要ありまあせん。
上記のようなUVケアをしっかりしながら外出を行いましょう٩( ᐛ )و
✅下記に参考カーディガンとおくるみ
汗とりパッド
意外と背中に汗をかきやすい新生児。
汗をかくたび着替えさせていると、肌着が何枚あっても足りませんよね(T ^ T)
そこで便利なのが汗とりパッド!
背中に汗とりパッドを挟んでおけば、汗をかいても取り替えるだけなのでとても便利です!
最後に…
夏場は調節が難しい季節ですが、汗とりパッドやガーゼタイプのおくるみなどワンアイテムで夏を乗り越えていきましょう!
最近ではコンビ肌着でもおしゃれなものがあるので、しっかり紫外線対策しながらおしゃれも楽しんでいきましょうね(^ ^)
最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
