「羊水過少」胎児・出産に影響はあるの?対処法は?

子育て

おまる
長男を妊娠中に羊水過少になり、緊急帝王切開で出産経験があるおまるです!

赤ちゃんを守り育てる役割がある「羊水」

その他にも『衝撃を吸収する役割』『呼吸の練習』『筋肉や骨格を発達させる』などの大切な役割もあります。

この赤ちゃんに大切な「羊水」が少ないとどのような影響がでるのか?

しっかり把握して、産院の先生と相談しながら安心して出産に挑みましょうd( ̄  ̄)

ではまず、「羊水過少」について説明していきます!


 

羊水過少とは?

名前の通り、羊水が基準よりも少ないと「羊水過少」と診断されます。

逆に羊水が基準よりも多いと「羊水過多」と言います。

どちらも超音波検査(エコー)を行うとき、胎児の成長と合わせて羊水量を診ています。

おまる
先生がよく「BPD〜〜」とか言ってますよね!

確認方法

羊水ポケットを測定して、羊水量を推測します。

羊水ポケットとは??

胎児と子宮壁のあいだにある羊水のすき間のことだよd( ̄  ̄)

羊水ポケットの正常値は約2〜8㎝。これよりも少ないと「羊水過少」になります。

胎児に影響は?

羊水が少ないと正常に成長できなくなります。

極端に少なくなると、へその緒が胎児と子宮とのあいだに挟まれて圧迫され血液の流れが悪くなります。

おまる
血液の流れが悪くなるとどうなるの?

血液の流れが悪くなると、十分な酸素や栄養が胎児に届かなくなり胎児機能不全になる恐れがあります。

胎児機能不全とは??

胎児の健康状態に問題がある。または将来問題が起きるかもしれないこと。

へその緒だけでなく胎児まで子宮壁に圧迫されるので、「肺がうまく成長できなかったり」「手足の関節が変形したり」「胎児と羊膜が癒着」してしまうこともあります(T ^ T)

おまる
胎児は羊水を飲んで肺呼吸の練習をしているんだよ!

原因

羊水過少が起こる原因はいろいろあります。

いろいろの原因の約50%は「前期破水」とされています。

前期破水とは??

陣痛が始まる前に羊水が少しずつ流れ出ること。

おまる
妊婦さんの10人に1〜2人が経験しているんだって!

また、前期破水の中でも高位破水というものがあり、ちょろちょろ破水するので気づきにくいのが特徴です。

高位破水とは??

卵膜(胎児・羊水が入っている膜)が高い位置でやぶれること。

 

高位破水の見分けポイント
  •  下着がずっと濡れている
  •  尿とは違う匂いがする
  •  一瞬ではなく、ちょろちょろでつづける

他の50%は?

ママ→ 胎盤機能不全を起こしやすい持病などを持っている

胎児→ 尿排出障害があるなど

薬→ 解熱剤鎮痛剤など

原因不明の場合もあるので、羊水過少になる原因はさまざま…

対処法

羊水過少の対処法は週数によって変わってきます。

34週未満

  •  抗生剤などを投与して胎児の成長を待ちながら、胎児が安全に出産できる週数まで妊娠期間を伸ばす
  •  羊水を補うため人工羊水を注入する

34週〜36週

  •  胎児の肺の成長が十分であれば陣痛促進剤を使った分娩の誘発
  • 場合によっては緊急帝王切開になる可能性もある

最後に….

羊水過少の原因はさまざまで、対処法も週数によって違ってきます。

私のせいで…」と自分を責めずに赤ちゃんとママのためにしっかりと睡眠・食事をとりましょうね(^ ^)

そして、赤ちゃんに「ママも頑張るから赤ちゃんも頑張ろうね!」など話しかけて赤ちゃんと絆を深めていこう٩( ᐛ )و

産院の先生としっかり相談しながら出産に挑んでください!

最後までお読み頂きありがとうございますm(_ _)m

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