こんにちは、しょーです。
この記事は
「昼からの仕事がめちゃくちゃ眠い。昼休みの過ごし方が悪いのかな。しっかりリフレッシュしつつ、午後の生産性を高める方法ってありますか？」
こんな疑問にお答えします。
ボクは、“行動最適化大全”という本で「昼休みにコレをやれ」と書いてあったことを実践しました。
実際にやってみて効果を感じた事を紹介します。
というわけで、本編へ行きましょう！
昼休みは会社から離れる
昼休みは会社から出ましょう。
理由は、会社にいると仕事が舞い込んでくる事があるから。
例えば、休憩中に郵便の相手をしたり、電話の対応をしたりとかです。
これじゃあ、休みになりませんよね。
ですので、まずは外に出るのがオススメ。
では、どこへ行くのか？オススメは次の3つ。
- 車
- 公園
- 外食ランチ
車で休憩する
ボクが最も好きなのが、車で休憩することです。
というのも、1人でゆっくり休めるから。
あと、座席を倒せば昼寝しやすい。
ボクは車でご飯を食べつつ、両学長の動画を見てその後、昼寝することが多いです。
人の多い所が嫌いな人に、オススメの休憩方法です。
公園はリフレッシュ効果が大きい
気分転換には、公園がオススメ。
自然に触れることで、大きなリラックス効果、ストレス発散効果があるといわれています。
なお、これらの効果は、大自然ではなく街中の公園でも得られるようです。
ボクはカメラマンをしており、外出することも多いです。
公園や海の近くで撮影があるときは、外で食事を取ることもあります。
かなり気持ち良いですよ。リフレッシュできます。
外食ランチ
「行動最適化大全」では、外食ランチが最もオススメと言ってます。
なぜなら、人は同じ場所に居続けると疲労するから。
場所を変えるだけで、海馬の「場所細胞」が活性化し、脳のリフレッシュになるそうです。
とはいえボクは、毎日外食するお金が無いので、車や公園で過ごすことが多いです笑
午後の眠気対策
昼過ぎに眠くなる人にオススメなのは、次の2つです。
- 昼食で米・麺などの糖質を減らす
- 仮眠する
昼食で米・麺などの糖質を減らす
昼に眠くなる人は、ご飯などの糖質を減らしましょう。
人体は糖質をガッツリ摂ってしまうと、眠気が出てしまう仕組みなんです。
白米、麺などを減らしてみてください！
野菜多めのランチで睡魔撃退
午後の眠気対策として、サラダ中心の食事がオススメです。
理由は繰り返しですが、米を食べると眠くなるから。
ボクは眠気を抑えるため、豚しゃぶサラダ弁当（米抜き）を食べたりしてます。
最初は物足りなさを感じましたが、慣れれば午後が快適です。
いきなり野菜だけはキツいって人は、サラダパスタとかから始めてみるのが良いです。
最近だと、サラダ用の弁当箱もあります。
仮眠する
仮眠も、午後の眠気対策に有効です。
人間は、朝起きてから8時間後と22時間後に眠くなるといわれています。
つまり朝7時に起きたら、15時ごろに眠気が出るんです。
これを防ぐのが、昼の仮眠です。
仮眠時間の目安
仮眠の時間は20分前後がベストです。
- NASAの研究によると
- ・26分の仮眠で仕事効率が34％アップ
・26分の仮眠で注意力が54％アップ
という感じで、仮眠の効果は午後の生産性を高めてくれることが分かってます。
ボクも仮眠できるときは、必ず取るようにしてます。
ただ、30分を超えると深い眠りに入ってしまい、目覚めたあとのパフォーマンスは下がるといわれてます。
ですので、20分前後の仮眠がオススメです。
職場で仮眠できないなら
仮眠をしにくい職場もあると思います。
そんな時にオススメの仮眠場所は、トイレです。
ボクは仮眠ができず眠気が我慢できないとき、トイレで10分ほど昼寝してました。
人の出入りで目が覚めるので、寝過ごすこともありません。
今回は「昼休み」に絞って解説しました。
朝と夜についても「行動最適化大全」は参考になるはず。
自分に合った方法を取り入れてみてください！
