こんにちは、しょーです!
この記事は
「Peak Designエブリデイバックパック30Lが気になる。使ってる人の声を聞いてみたいな。買ってみて分かったことを教えてくれ!」
という方向け。
「ピークデザインエブリデイバックパック30L」を2年使ったボクが、このリュックのメリットとデメリットをお話しします。
動画でも解説してます。
もくじ
デメリット
デメリットは、次の2つ。
- 狭い所で動きにくい
- たくさん入るから、重くなりがち
狭い所で動きにくい
狭い場所や、人が密集した所で動きにくいときがあります。
というのも、リュックが大きいから。
実際に、背負ったときの写真を撮りました。
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0897-1.jpg?resize=442%2C700&ssl=1)
身長160センチくらいだと、小学生がランドセル背負ってるみたいです笑
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0899.jpg?resize=475%2C700&ssl=1)
180でも、大きいバックだなって印象です。
って感じで、大きいから「機動力が落ちる」ことがあります。
ワンサイズ小さいのもアリ
ボクは30Lを買いましたが、ワンサイズ小さい20Lもあります。
ボディ1台と、レンズ2本くらいなら20Lで充分かもです。
![](https://i0.wp.com/m.media-amazon.com/images/I/41dIOCsr8iL._SL160_.jpg?resize=160%2C160&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png?w=30&ssl=1)
ちなみに、ボクの普段の装備は、下記のとおり。
- ボディ2台(デカいの)
- 24-70mmのレンズ1本
- 70-200mmの望遠レンズ1本
上記に、もう1本レンズを追加することもあります。
これより少ないなら、20Lでも良いかもしれません。
たくさん入るから、持つと重い
30Lは、機材がけっこう入ります。
ですので当然、“重く”なります。
メリット
メリットは次の3つ。
メリット3つ
①型崩れしない・機材の保護がしっかりしてる
②容量が大きい・パソコンが入る
③かっこいいデザイン
型崩れしない・機材の保護がしっかりしてる
重い物を入れても、バックの型が崩れません。
頑丈でしっかり機材を守ってくれます。
・200mmの望遠レンズ
上記を詰めても、バックがグニャグニャになることはありません。
「カメラ機材は高額だし、ある程度の衝撃は防いで欲しい」って方にはオススメです。
容量が大きい・パソコンが入る
容量が大きいです。ボディにレンズをつけたまま収納でき、MacBook Pro16インチも入ります。
「詰め込んだら、どのくらい入るのか?」は後述します。
かっこいいデザイン
シンプルでオシャレです。「使いたい」と思わせてくれます。
ボクは物を選ぶとき「使ってテンションが上がるかどうか」を考えます。
理由は、やる気につながるから。
持ち物がダサかったりポンコツだったら「使いたくない」ですよね。
機材をバックに入れつつ、「どこに行こうかな」とワクワクした気持ちになれるバックです。
ちょっとデカいなって感じる人は、小さめの20Lを検討すると良いです。
最後に、どのくらい入るのかを試して終わりにします。
バックの構造・どのくらい入るのか試してみた
では、「ピークデザインeveryday backpack30Lにどのくらい入るのか?」をやっていきます。
バックの構造
まずは、バックの構造をざっと紹介します。
このバックは、「カメラを入れる部分」と、「パソコンを入れる部分」があります。
カメラを入れる部分
カメラを入れる所は、3ヶ所が開きます。
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0877-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0876-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
パソコンを入れる部分
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0882.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0883.jpg?resize=525%2C700&ssl=1)
どのくらい入るのかやってみる
今回は、次の機材を入れていきます。
・レンズを付けたボディ
・MacBook Pro16インチ
・その他
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0875-1.jpg?resize=500%2C375&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0878-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0879-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
仕切りはマジックテープ式になっており、自由にカスタムできます。
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0880-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0881-1.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0884.jpg?resize=375%2C500&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0887.jpg?resize=300%2C400&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/shinnme.net/wp-content/uploads/2022/06/IMG_0888.jpg?resize=300%2C400&ssl=1)
という感じで、機能性は高いです。
以上、参考になれば嬉しいです!