こんにちは、しょーです!
この記事は
「Peak Designエブリデイバックパック30Lが気になる。使ってる人の声を聞いてみたいな。買ってみて分かったことを教えてくれ!」
という方向け。
「ピークデザインエブリデイバックパック30L」を2年使ったボクが、このリュックのメリットとデメリットをお話しします。
動画でも解説してます。
もくじ
デメリット
デメリットは、次の2つ。
- 狭い所で動きにくい
- たくさん入るから、重くなりがち
狭い所で動きにくい
狭い場所や、人が密集した所で動きにくいときがあります。
というのも、リュックが大きいから。
実際に、背負ったときの写真を撮りました。
身長160センチくらいだと、小学生がランドセル背負ってるみたいです笑
180でも、大きいバックだなって印象です。
って感じで、大きいから「機動力が落ちる」ことがあります。
ワンサイズ小さいのもアリ
ボクは30Lを買いましたが、ワンサイズ小さい20Lもあります。
ボディ1台と、レンズ2本くらいなら20Lで充分かもです。
ちなみに、ボクの普段の装備は、下記のとおり。
- ボディ2台(デカいの)
- 24-70mmのレンズ1本
- 70-200mmの望遠レンズ1本
上記に、もう1本レンズを追加することもあります。
これより少ないなら、20Lでも良いかもしれません。
たくさん入るから、持つと重い
30Lは、機材がけっこう入ります。
ですので当然、“重く”なります。
メリット
メリットは次の3つ。
メリット3つ
①型崩れしない・機材の保護がしっかりしてる
②容量が大きい・パソコンが入る
③かっこいいデザイン
型崩れしない・機材の保護がしっかりしてる
重い物を入れても、バックの型が崩れません。
頑丈でしっかり機材を守ってくれます。
・200mmの望遠レンズ
上記を詰めても、バックがグニャグニャになることはありません。
「カメラ機材は高額だし、ある程度の衝撃は防いで欲しい」って方にはオススメです。
容量が大きい・パソコンが入る
容量が大きいです。ボディにレンズをつけたまま収納でき、MacBook Pro16インチも入ります。
「詰め込んだら、どのくらい入るのか?」は後述します。
かっこいいデザイン
シンプルでオシャレです。「使いたい」と思わせてくれます。
ボクは物を選ぶとき「使ってテンションが上がるかどうか」を考えます。
理由は、やる気につながるから。
持ち物がダサかったりポンコツだったら「使いたくない」ですよね。
機材をバックに入れつつ、「どこに行こうかな」とワクワクした気持ちになれるバックです。
ちょっとデカいなって感じる人は、小さめの20Lを検討すると良いです。
最後に、どのくらい入るのかを試して終わりにします。
バックの構造・どのくらい入るのか試してみた
では、「ピークデザインeveryday backpack30Lにどのくらい入るのか?」をやっていきます。
バックの構造
まずは、バックの構造をざっと紹介します。
このバックは、「カメラを入れる部分」と、「パソコンを入れる部分」があります。
カメラを入れる部分
カメラを入れる所は、3ヶ所が開きます。
パソコンを入れる部分
どのくらい入るのかやってみる
今回は、次の機材を入れていきます。
・レンズを付けたボディ
・MacBook Pro16インチ
・その他
仕切りはマジックテープ式になっており、自由にカスタムできます。
という感じで、機能性は高いです。
以上、参考になれば嬉しいです!