知っておくべき事実8つ!動画編集のメリットとデメリット

動画編集
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こんにちは、しょーです。

この記事は

「動画編集には、どんなメリット・デメリットがありますか?オススメできる仕事ですか?」

こんな疑問にお答えします。

ボクは動画編集3年目。

この記事では、動画編集を始める前に知っておくべきメリット・デメリットを紹介していきます。

せっかく動画編集を始めたのに、「思ってたのと違った」って挫折するとかもったいないですから。

把握しておくべき事実を見ていきましょう!

動画編集のデメリット

デメリットは、次の3点。

  • 固定費がかかる
  • 資産性が低い
  • 納期に追われる

①固定費がかかる

動画編集は、編集ソフトを使うのに月3000〜6000円ほどかかります。

月3000〜6000円という金額は、他の副業と比べても高めです。

例えばWebライターだと、必要なのは電気代くらいで、他にお金はかかりません。

といった感じで、「ランニングコストがかかる」のは動画編集のデメリットです。

②資産性が低い

動画編集は、資産性が低いです。

例えばYouTuberは、寝てても動画が再生されたら収益が出ます。

しかし動画編集は、寝ているときに稼ぐことはできません。

動画編集で資産を作る方法

とはいえですが、動画編集でも資産を作ることは可能。

どうするかというと、「他人に依頼する」です。

要するに、自分が作業しなくても収益が生まれる仕組みを作る訳です。

こういった方法で、資産性を高めることができます。

③納期に追われる

動画編集は納期に追われることがあり、これが1番しんどかったですね。

睡眠を削って作業したりしてたので。

しかし徐々に「この編集なら●時間で終わりそうだな」って予測が当たるようになってきます。

最初は予想通りにいかず、大変でした。

納期に追われないための対策

まずは、納期が4〜5日ある案件を受けるのがオススメです。

このくらいあれば、追われることなく納品できるはず。

「慣れないうちは短納期の仕事は避ける」のが無難です。

動画編集のメリット

メリットは、次の5つ。

  • 初期学習がカンタン
  • 3ヶ月あれば成果が出る
  • 追求できる奥深さ
  • 動画界に参入しやすくなる
  • 人生の選択肢が増える

①初期学習がすぐ終わる

動画編集は、他の副業(プログラミングなど)よりかは初期学習がすぐ終わります。
※といっても、努力不要とかじゃないです。

実際にボクは、元料理人の超アナログ人間だったんですよ。

そんなボクでも出来たのが、動画編集。

初期学習は“カンタンな方”だと言えるでしょう。

②3ヶ月あれば成果が出る

どんなに時間がかかったとしても、3ヶ月あれば仕事が獲れると思います。

これは初期学習が易しいのに加え、案件が多いからです。

クラウドワークスで「動画編集」の仕事を探してみると、900件ほどヒットします(2023年の数値)

動画編集の案件は900件ほど見つかる

ちなみに、Webライターだと、80件くらい。

Webライターの案件は80件くらい

世の中が「編集者を求めまくってる」って状況ですよね。

ボクは、2ヶ月ほどで初案件を手にしました。

早ければ1ヶ月くらいで稼ぎ始める人もいますよ。

③追求できる奥深さ

動画編集って、奥が深いんですよね。

テロップを例にすると、次のとおり。

  • 書体をどうするか?
  • 色をどうするか?
  • どこに配置するか?
  • 何秒表示させるか?

上記を見ると、“テロップだけでも奥深さがうかがえる”かと思います。

「知識と経験がクオリティに反映される面白さ」がありますよ。

④動画界に参入しやすくなる

動画系のSNSに参入しやすくなるっていう、副産物も手に入ります。

動画編集の経験があれば、あなたがYouTubeを始めたいと思ったとき、そんな困らないですよね。

なんなら、最初からクオリティの高い動画を投稿できます。

動画を使った発信ができる状態ってのは、これからの社会で武器になるはずです。

動画市場は、右肩上がりを続けてますからね。

⑤人生の選択肢が増える

動画編集は、独立もできるし、転職にも活かせます。

自分の進路に選択肢が増えるって、嬉しい気がしませんか。

実際にボクは、動画編集のスキルがあったおかげで転職できました。

元は料理人だったのに、今は報道カメラマンです。

動画編集が気になる人へ

というわけで、メリット・デメリットをお話ししました。

ここまで読んで、「まだ動画編集が気になる」って人は、下記もご覧ください。

挑戦の舞台裏!未経験者が動画編集の副業やってみた結果は?

というわけで終わりです。

動画編集スクールを受講する前の準備ガイド!クリエイターへの第一歩