こんにちは、しょーです。
この記事は
「ギガファイル便が遅すぎる!なにか対策を教えて欲しい!」
といった悩みにお答えします。ボクも同じ課題を抱えていましたが、今は解決済みです。
あれこれ手を打って、効果があった「速度が遅いときの対策3つ」を紹介します。
ぶっちゃけ、速度アップに最も効果があったのは光回線への変更でしたけど、今すぐ出来る施策も紹介しますのでお試しください。
もくじ
朝使う
夜のギガ便は、遅いです。
というのも、ネットを使う人が増え、混み合うから。
ボクが試した中では、朝が1番スムーズでした
朝6時〜9時くらいが快適です。
待てど暮らせど終わらなかった通信が、30分ほどに縮まるはず。
テザリングを使う
テザリングで速度アップができます。
テザリングとは、スマホ回線をパソコンに繋ぐことです。
とはいえ、ここにはデメリットも存在します。
テザリングのデメリット
デメリットは次の2つ。
- スマホ料金の跳ね上がりに注意
- テザリングできないキャリアもある
スマホ料金の跳ね上がりに注意
ギガファイル便で扱うデータは、そこそこ容量が大きいはず。となると、ギガをめっちゃ使います。
ギガ使い放題とかならいいですが、、
スマホの契約内容によっては、料金が跳ね上がるので注意してください。
どうしても緊急的に速くしたいときだけ、テザリングすると良いですよ。
テザリングできないキャリアもある
格安SIMとかだと、テザリングが使えない場合もあります。
「テザリングできるか分からない」って人は、契約してるキャリアの公式サイトで確認してみましょう。
光回線にすると、どのくらい速いの?
ボクは光に変えてから、速度に苦しむことは完全に無くなりました。
まずは速度テストやってみよう
ウチの速度は、光にする前10Mbpsくらいでした。
この速度でギガ便を使うと、かなりストレスを感じるはず。
数値が高いほど、高速です。

光にしてからは、160Mbpsほど。圧倒的にスピードアップしました。
光回線を契約するときの注意点
気をつけるべきは次の2つ。
- 月額で判断する(キャッシュバックで決めない)
- オプションのIPv6に加入
月額で判断する
これは要するに、キャッシュバックとかに惑わされるなってことですね。
結局、「毎月いくら払うのか」が総額に影響するので。
工事費が返ってくるからといって高額な回線を選ぶと、損することになります。
必ずオプションのIPv6に加入する
もう1つは、オプション「IpV6」を付けること。
実は光回線でも、ネットが混雑すると遅くなったりするんですよ。
しかし「IpV6」に入っておけば、関係なし。
常にサクサクです。
ボクも、このオプションを使ってます。
料金は各社月200〜300円ほどです。
低価格の回線を2つ、下記にピックアップしました。
トップクラスのコスパ“おてがる光”
おてがる光は、月3608円〜(税込)と料金がお値打ち。
デメリットは、ルーターを自分で調達しなきゃいけないことかな。
一応、おてがる光ではルーターのレンタルが可能。しかし、長期でみると買う方が安いです。
おてがる光で使えるルーターは、おてがる光の公式サイトから簡単に確認できます。
下記の画像をご覧ください。

ルーター選びが面倒なら“エキサイトMEC光”
契約時にルーターまで決めちゃいたいなら、エキサイトMEC光がオススメ。
- ルーター選びを間違えたくない
- ルーターの設置に不安がある
上記に同意できる方は、エキサイトMEC光で一貫して契約するのが良いと思います。
おてがる光より月200円ほど高くなりますが、手間が省けるならアリかなと。
- 紹介した光リスト
- ・あんしんのNTT回線【おてがる光】:最安クラス
・エキサイトMEC光:ルータープレゼントあり
これをきっかけに、あなたも低ストレスなネット環境を手に入れてみませんか?
という訳で以上です。