【実体験を語る】ディズニープラスとYouTube、子どもが好きなのはどっち?

Family watching TV on couch
レビュー
当サイトはプロモーションが含まれています

こんにちは、しょーです。
5歳男、3歳男、2歳女の3児の父です。

この記事は、次のような方向け。

「ディズニープラスを契約してみようか考え中だけど、YouTubeなら無料だし、迷うな。子どもがいる家庭でディズニープラスを使ってる人の意見を聞いてみたいな。」

こんな疑問に、我が家の経験からお答えします。

本記事の内容
・ディズニープラスのデメリット
・ディズニープラスのメリット3つ
・年齢、性別による好みの違い

ディズニープラスとYouTubeを比較しつつデメリット、メリットをお話しします。
なお、ウチの子は、年齢、性別でディズニー映画に興味を持つ時期が違ったので、その辺りも触れておきました。
お子さんの状況と照らし合わせつつ、検討してみてください。

ディズニープラスのデメリット

ディズニープラスのデメリットは、次の2つ

・YouTubeより動画量が少ない

・子どもはハマって離れてを繰り返す

YouTubeより動画量が少ない

下記は、公式データでは無いですが動画の本数です。
ざっくりだとしてもYouTubeが圧倒的な量を抱えてます。

  • YouTube:約20億本(2016年時点)
  • ディズニープラス:約1万6000本

という感じで、「見たことない動画を見る」って部分では、YouTubeに軍配が上がりますね。

ディズニープラスはハマって離れてを繰り返す

例えばディズニープラスを契約しても、トイストーリーが毎日更新される訳じゃありません。
大好きな映画とはいえ、頻繁に見続けたらそりゃ飽きますからね。

ですのでウチの子は、ハマって離れてを繰り返してました笑

わりと1~2ヶ月くらいは、ディズニー映画を見たいと言い出さなくなります。
我が家は、離れてる期間は解約して乗り切りました。

あなたが、このあたりをどう感じるかで、ディズニープラスを契約するか決めるといいと思います。

ディズニープラスのメリット3つ

ボクが感じた、ディズニープラスのメリット3つです。次のとおり。

  • 一緒に作品を見れる
  • 名セリフを使って遊べる
  • 名曲を歌い出すようになる

一緒に作品を見れる

幼児向けのYouTubeを一緒に見続けるのは辛いかもですが、ディズニーとかだと見れますよね。
一緒に見ていると、子ども達の反応も楽しめます。
動画を見つつ、笑ったり、ビビったりする我が子を見るのは至福です。

名セリフを使って遊べる

ディズニー映画では、たまに名セリフが出てきますよね。
例えば、バズライトイヤーの「無限の彼方へさぁ行くぞ!」とかです。

このセリフをボクが言いつつ、子どもをたかーく抱っこすると、めちゃくちゃ喜びます笑
という感じで、有名なワンシーンをマネして遊ぶと、大はしゃぎで楽しんでくれます。

名曲を歌い出すようになる

ディズニー映画は、“歌”も魅力ですよね。
ウチの子は、楽曲を覚えて、口ずさんだりしてますね。
映画の歌のシーンで、子ども達も合わせて歌ってる姿とかも、かなり可愛いです。

年齢による好みの違い

ウチの子が、YouTube、ディズニーに興味を持った時期は、それぞれ次のとおりです。

  • YouTube:2歳くらいから興味を持った
  • ディズニープラス:3歳くらいから興味を持った

上記の感じで、要するに2歳児にはディズニー作品は難しいのかもです。

逆にYouTubeだと、幼児向けのチャンネルが山ほどあり、小さい子でも見てて楽しいんだと思います。
ウチの長男は2歳の頃、あまりディズニーに興味を示しませんでした。

性別による違い

性別によっても違いがあり、下記です。

  • 男の子:YouTubeが好き
  • 女の子:ディズニーが好き

ウチの息子らは、YouTube寄りです。
しかし娘は、ディズニーが好きです。

娘は2歳くらいから「アナ雪」とかが好きで、要するに女の子なら2歳くらいでディズニーを見てくれます。

ディズニープラスを見る年齢と性別

ここまでをまとめると、下記です。

・男の子は3歳くらいから

・女の子は2歳くらいから

我が家の息子と娘は、上記でした。

ですので、女の子なら2歳、男の子なら3歳くらいになったら、ディズニープラスを契約してみると良いのではと思います。

というわけで、以上となります。参考になれば嬉しいです。