こんにちは、しょーです!
この記事は
「請求書ってどうやって作れば良いんだろう?無料でカンタンに作れる方法とかってありますか?」
こんな悩みを解決します。
・請求書を無料で作る方法
・請求書を作るときの注意事項
ボクは副業歴3年。無料で請求書を作り続けてきました。
なお、請求書1枚を作るのにかかる時間は2分くらいです。
本記事では、実際にボクが請求書を作ってる方法を紹介します。
請求書の作り方
それでは、作り方を解説していきます。
無料で請求書が作れる「みそか」の使い方
「みそか」には無料と有料のプランがあります。
違いは、請求書の発行枚数です。次のとおり。
- 無料プラン・・・1ヶ月に5通まで
- プラン15・・・1ヶ月に15通まで(月額800円)
- プラン100・・・1ヶ月に100通まで(月額3,000円)
- プラン1000・・・1ヶ月に1000通まで(月額1万円)
5通より少ないなら、無料プランでOKですね。
タダで「請求書どうしよう、、」という悩みから解放されますよ。
では、みそかの使い方に進みますね。
まずは請求書作成サービス「Misoca(みそか)」にアクセスします。
みそかで請求書を作る手順
みそかで請求書を作る流れです。
①請求書をクリック
みそかのアカウントを作り、画面左にある「請求書」をクリック!

②請求書を新しく作るをクリック
オレンジ色の「請求書を新しく作る」をクリック!

③基本情報を書き込む
基本情報を記入します!
クライアントの名称、案件の金額などです。

基本情報
- ①取引先:相手の個人名や屋号(社名)など
- ②請求日:月末で書くことが多い
- ③請求書番号:そのままでOK
- ④件名:仕事の内容を記入
- ⑤自社名:自分の名前
- ⑥品番・品目:行った業務
- ⑦数量:納品した数
- ⑧単価:1本あたりの税抜価格
なお、①取引先、②請求日は、⑧単価は、相手に確認をとった方が良いかもです。
請求書を作るときの注意事項
取引先に確認すること
- 取引先の名前(個人名か、屋号か、など)
- 請求日と支払い期限を確認
- 報酬は税込か、税抜か
上記は、クライアントに確認しておくとスムーズです。
なぜなら独断で記入すると、作り直しを要求されることがあるから。
「取引先の名称、請求日は、どう記入したら良いですか?」と聞けばOKです。
ボクは作り直しを経験しましたm(_ _)m
④自分の口座を書いて完了
次に、下へスクロールします。
振込先口座を書き、保存するをクリックします。

⑤発行をクリック→PDFでダウンロードし、取引先に送る
発行ボタンをクリックし、PDFでダウンロードすれば完了です。お疲れさまでした!

ダウンロードした請求書を、取引先に送信しましょう!
なお、請求書のファイル名を「〇〇様(取引先の名前)_○月分請求書_自分の名」みたいに変更して送ると、親切です。
というわけで、無料で請求書を作る方法でした!終わりにします。