こんにちは、しょーです。
この記事は
「動画編集の副業ってどう?やってみた感想を教えて!興味はあるけど、一歩が踏み出せないんです」
って思ってる人向け。
何かに挑戦するとき、不安もありますよね。
ボクは、未経験から動画編集を始めて3年。
動画編集にトライして苦労したことと、その苦悩を解決した方法をお話しします。
「動画編集を始める判断材料」になれば嬉しいです!
もくじ
開始~1ヶ月:苦戦、苦戦、苦戦
動画編集を始めてからの1ヶ月は、とにかく苦戦が続く毎日でした。
課題は、次の3つ。
- 動画編集ソフトの学習
- サンプル動画(ポートフォリオ)作り
- 案件に応募
難関は、サンプル動画作りです。
ボクは、「編集ソフトが使える=動画も作れる」だと思ってました。
しかし現実は、「編集ソフトを扱うスキルと、動画を作るスキルは別物」でした。
例えるなら、みじん切りは出来るけど、レシピを知らないから料理が作れない。って状態でしたね。
動画の作り方も学ぶべき
多くの人は、“動画編集ソフトの使い方だけ”を学ぶはずです。
しかし、「動画の作り方」も学んだ方が良いですね。
ボクは動画の作り方を本で勉強してから、サンプル動画が作れるようになりました。
2ヶ月~3ヶ月:なんとか仕事を獲得
この頃に、初案件を獲得。
この経験から、「速く成果が欲しい人」は動画編集をすべきだと感じましたね。
というのも、ボクは5種ほどの副業に挑戦しており、2ヶ月で稼げたのは動画編集だけだったからです。
3ヶ月~12ヶ月:過重労働をこなす
案件に応募すると、反応が得やすくなる時期。
それが嬉しくてガンガン志望して、パンパンのスケジュールをこなしてました。
稼ぎは増えたけど、時間の余裕が一切ない状態に。
帰宅→朝まで編集→仮眠して本業へ
って日があったほど。
余白は残すように
「余白を残しておく」って大切です。
採用されるのが嬉しいからって、どんどん仕事を取っちゃうと超キツいです。
本業もおろそかになってましたね。
2年目:失敗を活かせるようになる
いろんな失敗から学び、ようやく要領を掴み始めたフェーズ。
この頃になると、「やってきて良かった」って思いますね。理由は、新しい視点が生まれるから。
例えば、次のとおり。
- 「残業より副業の方が稼げるな」
- 「クビになっても収入あるな」
こんな感じで、本業だけやってた頃は考えもしなかったことを思うようになりました。
副業をするなら何がいいの?
じゃあ副業するなら、何が良いのか?
結論、「動画編集orブログ」がオススメ。
なぜなら、両者とも素晴らしい特徴があるからです。
- 動画編集は成果が出やすい
- ブログは資産になり得る
上記のとおり。ただ、ブログを収益化するには1年くらいかかります。
まずは、稼ぎやすい動画編集を始めてみるのはいかがでしょうか。
という訳で、動画編集をやってみての感想でした。
最初はキツいです。しかし、どの副業も最初はキツい。
ボクは下記の副業にトライしてます。
- YouTube
- 音声配信
- SNS
- ウェブライティング
- 動画編集
- ブログ
この中で成果が出たのが「動画編集とブログ」です。
“現状維持は衰退”とも言われる今の時代。
これを機に、一歩踏み出してみては。