こんにちは、しょーです。
この記事は
「動画編集の副業が気になる。どんな感じの仕事なんだろう?メリット、デメリットを教えて欲しい。あと、始め方とかも聞いておきたいな。」
こんな疑問にお答えします。
・動画編集のデメリット3つ
・動画編集のメリット3つ
・動画編集副業の始め方
ボクは動画編集歴3年。副業の動画編集で月20万ほど稼げるようになりました。
動画編集のメリット・デメリットをまとめたので、参考にしていただけると嬉しいです。
さっそく見ていきましょう!
動画編集のデメリット3つ
まず、動画編集のデメリット。次の3つです。
- ハイスペックのパソコンが必要
- 光回線がないと苦労する
- 収入は働いた分だけ
ハイスペックのパソコンが必要
動画編集を始めるなら、そこそこのパソコンが必要です。
なぜなら、動画編集ソフトはパソコンによって作業性が大きく変わるから。
実際、低スペックパソコンだとどうなるのか?次のとおりです。
パソコンのスペックが低いと…
- フリーズしやすい
- ソフトが勝手にシャットダウン
- 1つ1つの作業の反映に時間がかかる
上記の事態が起こります。ソフトがシャットダウンすると、編集データが消えてやり直しです。
これじゃぁ、ぶっちゃけ仕事になりませんよね。
という感じで、ある程度のパソコンを準備するのにお金がかかるのがデメリット1つ目です。
なお、動画編集を始めるのに必要な機材については、下記で紹介してます。
光回線がないと苦労する
光回線がないと苦労します。通信に時間がかかるからです。
光回線なら、動画のダウンロード、アップロードが1〜10分ほど。
これが光回線じゃなくなると、10時間とかかかることがあります笑
「データのやり取り」は案件ごとに必ず発生するので、通信に時間がかかると間違いなくストレスです。
ですので、「案件が取れ始めたら光回線がないと苦労する」のがデメリット2つ目です。
収入は働いた分だけ
動画編集は、働いた分の収入しか得られません。
労働をやめたら収入が途絶えます。
逆にブログやYouTubeだと、1記事、1動画が中長期的に稼ぎ続けてくれます。
働くのをやめたら収入が途絶えるのが、動画編集のデメリット3つ目ですね。
動画編集のメリット3つ
次に動画編集のメリット3つです。次のとおり。
- 初期学習が少ない
- 稼げるまでが早い
- 転職で活きる武器となる
初期学習が少ない
動画編集は、プログラミング、WEBデザインなどと比べると初期学習が少ないです。
動画編集ソフトを扱うのは、割と簡単なんですよ。
パソコンに慣れてる人であれば、1〜2週間くらいの独学で学習可能。
とはいえ奥は深いので、職人の世界でもあります。
入口のハードルが低く、とことん追求できる面白さがあるのが動画編集のメリット1つ目です。
稼げるまでが早い
初期学習が少ないので、稼げるようになるまでが早いです。
ボクの場合だと、初案件を貰うまでにかかった期間は1ヶ月。
稼げるまでが早いと、挫折の防止にもつながります。
- 副業スタート→半年後、収入ゼロ
- 副業スタート→3ヶ月後、収入3万円
上記の場合、あなたのやる気が高まるのはどっちですか?
たぶん、3万円稼げた方が頑張れるはず。
という感じで、稼げるまでが早く挫折しにくいのが動画編集のメリット2つ目。
転職で活きる武器となる
動画編集に限らず、副業で得たスキルは転職で活用できます。
例えばボクの場合だと、料理人しつつ副業→報道の動画編集者に転職→報道カメラマンに転職といった感じ。
副業をしていなかったら、料理人のままだったはず。
「業界を変えたいけど、未経験じゃ無理だよなぁ」と思ってる方は、副業を始めてみると良いかもです。
動画編集の始め方
動画編集を始める手順は、次のとおり。
①編集ソフトの操作を覚える
②サンプル動画を作る
③案件に応募する
①編集ソフトの操作を覚える
まずは、編集ソフトの操作を覚えましょう。
学習方法は、「独学」か「スクール」です。
独学したい方、スクールの詳細を知りたい方、それぞれ詳しくまとめました。
・独学したい方向け
>>副業の動画編集の始め方「完全ロードマップ」
・スクールの詳細を知りたい方向け
>>動画クリエイターのボクが選ぶオススメ動画編集スクール3校
②サンプル動画を作る
編集ソフトの使い方を学んだら、サンプル動画を作りましょう。
このサンプルのクオリティにより、案件の受注率が変わります。
なお、サンプル動画の作り方については下記で解説してます。
③案件に応募する
サンプルが出来たら、案件に応募します。
案件は、クラウドソーシングサイトを使うと見つけやすいです。
という訳で、参考になれば嬉しいです。