スクールvs独学!動画編集の最適な始め方を解説

動画編集
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こんにちは、しょーです。

この記事は

「動画編集を始めたいんだけど、スクールと独学、どっちが良いの?」

と思ってる人向け。

ボクは動画編集歴3年。

独学もスクールも経験しました。

  • プレミアプロ:独学
  • アフターエフェクト:スクール

上記の過去があります。

これから動画編集を始めたい人に、「独学かスクール。どう判断すべきか」お話しします。

まずは独学でOK

まずは、独学でOKです。

理由は次の2つ。

  • 無料に越したことはない
  • 好き嫌いを判断できる

無料に越したことはない

「無料で出来ないから課金する」ってスタンスがいいと思います。

これなら、タダで出来ることにお金を使わずに済みますから。

ボクも何かを始めるときは、まず独学からスタートします。

好き嫌いを判断できる

ひとまず独学しちゃえば、「動画編集が好きか嫌いか」が分かります。

いきなりスクールに入り「動画編集、マジで全然楽しくないんだけど」と思っても後の祭り。

まずは独学で適正を判断しましょう。

スクールを使うべきタイミング

スクールは、「どうにか動画編集を理解したい。でも独学じゃ限界だ」ってときに検討すると良いですよ。

理由は次の2つ。

  • 理解したい→意欲がある状態
  • 独学じゃ限界→課金する価値ある状態

ボクも「独学じゃムリだ!でも勉強を続けたい!」と感じたときスクールへ入りました。

結果、受講後に収益は伸びました。

なのでスクールは「独学がムリで、燃えてるとき」に入るべきです。

独学の始め方

独学するなら、次の3つを活用しましょう。

  • ブログ
  • YouTube

ボクも上記を使って独学します。

当ブログでも、動画編集の学び方を解説してます。下記からどうぞ。

動画編集マスターへの道!初心者から上級者まで総集編

スクールの選び方

「独学かぁ。やっぱりちょっと不安もあるな。スクールを選ぶポイントも知っておきたい」と思うかもしれません。

スクールを選びのコツもお話ししておきます。次の2つ。

  • 実績があるか
  • カリキュラムが自分に合ってるか

実績があるか

実績があるスクールを選びましょう。

これはシンプルに、実績がないと信用できないからです。

例えば、下記などを見ておくと良いですよ。

  • トラブルが多くないか?
  • 卒業生は成果を出してるか?

こういった評価は、Twitterで確認するのがオススメ。

受講者の“生の声”が聞けるからです。

Twitterの検索窓にスクール名を入れ、口コミを見ておきましょう。

カリキュラムが自分に合ってるか

カリキュラムの中に「学びたい内容が含まれてるか?」も見ておきましょう。

というのも、動画編集の中にもジャンルがあるんですよ。

例えば次のとおり。

  • YouTube編集
  • モーショングラフィックス
  • 3D・CG

上記のようにジャンルがあり、学ぶ内容が異なります。

自分に合ったカリキュラムが用意されてるのか?も入校前に確認しておきましょう。

初心者向けの2校

ムービーハックスクリエイターズジャパンは、初心者向けのスクールです。

というのも、「YouTube編集」に重点を置くカリキュラムだから。

さまざまなジャンルがある動画編集の中で、入門として始めやすいのが「YouTube編集」です。

ボクもYouTube編集からスタートしました。

中級者向けのCHAPTER TWO

CHAPTER TWOは、モーショングラフィックスを学べるカリキュラムです。

モーショングラフィックス制作は、1本10万円以上とか貰えます。しかし、作るのは難しい。

とりあえずYouTube編集で稼げるようになったら、モーショングラフィックスにステップアップするのがオススメです。

YouTube編集が学べる5〜7万円台のスクールを下記で比較しました。

賢い選択!安い上に優れた動画編集スクール3校対決

以上、参考になれば嬉しいです。

動画編集マスターへの道!初心者から上級者まで総集編