こんにちは、しょーです。
この記事は
「動画編集の実績を積んで単価を上げたいんだけど、どうステップアップしていけば良いのかな?収入を増やすコツがあれば、教えて欲しいな」
こんな疑問にお答えします。
・最初の実績を作るコツ
・継続案件と単発案件はどっちがいいの?
・実績を積んだら企業へ営業する
上記をお話しします。
ボクは、動画編集歴2年。
動画1本の単価を、20万まで上げることが出来ました。
単価が上がれば、収入を増やしやすいです。
という訳で今回は、「最初の実績作りから、単価を高めるまで」についてお話しします。
最初の実績を作るコツ
最初の実績は、自作したサンプル動画ですね。
このサンプル動画を、ポートフォリオと言います。
言うまでもなくポートフォリオの質が高いと、案件が取りやすいです。
「じゃあ、どうやって質の高いポートフォリオを作るんですか?」と思うかもですね。
答えは、マネすることです。
コツはマネすること
高品質な物をマネする→質の高い物になる
上記のとおりでして、プロの動画クリエイター達も、ハイクオリティな映像を自分の動画に落とし込んでいます。
ですので繰り返しですが最初の実績を作るコツは、マネすることです。
なお、マネしつつポートフォリオを作る方法は下記で解説しています。
ポートフォリオができたら、ツイッターやクラウドワークス でガンガン応募しまくりましょう。
継続案件と単発案件はどっちがいいの?
ボクは継続案件と、単発案件の両方を持つ方が良いと思ってます。
理由は、時給を高めつつ経験を積めるから。
継続案件は、時給を高めやすい
単発案件は、経験を積みやすい
上記のとおり。
継続案件の特徴
継続案件は、作業を効率化しやすいです。
理由は、同じ仕事を続けるうちに慣れてくるから。
ボクが初めて案件を受注したとき、完成するまで10時間くらいかかりました。
でも、同じ案件を続けるうちに3時間くらいで終わるようになりました。
1本5000円の案件、3時間で完成→時給1650円
上記の感じで、慣れると作業スピードが上がり時給を高めることができます。
あと、単価アップの交渉ができるのも継続案件です。
という訳で、繰り返しですが時給を上げやすいのが継続案件の特徴です。
単発案件の特徴
単発案件は、スキルアップに最適です。
理由は、分からない所を調べつつの作業になるから。
新規の案件って、自分の知らない所があったりするんですよね。
そのときググったり依頼者に質問したりして、知識を吸収することになります。
作業時間は多くなりますが、単発案件は知識への投資になります。
継続も単発もバランス良くがオススメ
こんな感じで、継続案件をしつつ単発案件もやると、時給を高めつつ経験と実績を積めます。
実績を積めたら企業に営業
実績を積んだら、企業へ営業をしてみましょう。
収入を伸ばすなら、企業の案件を受注すべきです。
理由は、単価が高いから。
クラウドワークスの10倍、20倍の案件が普通にありますよ。
ここまで聞くと「企業に営業って、何をすればいいんですか?」と思うかもですね。
答えは、メールを送るだけです。
映像制作会社や、広告代理店などのサイトに行き、お問合せからメールを送ればいいんです。
Aeも勉強しよう!
企業に営業をする際、YouTube編集のスキルだけじゃキツいかもです。
なぜなら、企業が作ってる動画は広告動画とかだったりで、YouTube編集のスキルじゃ物足りないから。
ですので、「そろそろ企業に営業してみようかな」ってときは、After Effectsを学習するのがオススメです。
ボクもAfter Effectsで動画を作り企業に営業したら、案件を貰うことが出来ました。
Aeを始める手順は、下記で解説しています。
というわけで終わりにします。