こんにちは、しょーです。
- この記事は
- 「動画編集の時給って、どのくらい?割に合ってる仕事なの?稼げそうなら、動画編集の始め方とかも知っておきたい」
という疑問にお答えします。
ボクは副業の動画編集で、月20万稼ぐことができました。
今回は、ボクが実際に受注した金額を公開しつつ、時給換算していきます。
もくじ
ボクの案件を時給にしてみた
ボクが受注した仕事を時給にしてみます。次のとおり。
- YouTube編集:1万で5〜6時間の作業
- 広告動画:20万円で70時間の作業
YouTube編集は時給2000円ほどで、広告動画は3000円くらいですね。
時給が2000円なら、1日8時間×20日で32万。
といった感じで、独立を目指したりもできます。
最初から1万円の仕事って獲れるの?
「いきなり1万円の仕事なんて受注できるの?」と思うかもしれません。
これは、ムリです。コツコツと続けて、単価を高める必要があります。
最初は、1本2000円〜3000円くらいなら良い方です。
ボクは1500円でした。
YouTubeと広告、どっちを始めるのが良い?
「広告動画をやってみようかな。時給は良さそうだし」と思うかもしれません。
しかし、オススメはしません。
まずはYouTube編集から始めて、徐々に広告動画にステップアップするのがオススメ。
ボクもこの順序でした。
YouTube編集がオススメの理由
なぜYouTube編集からスタートすべきか?理由は次の3つ。
- 初期学習が少ない
- 習得しやすい
- 案件の量が多い
上記のとおりで、要するにYouTube編集は成果が出やすいんです。
逆に、初心者が広告動画に参入するのはハードルが高い。
学ぶことが多く、仕事が獲れずに辞めていく人もけっこう居ますね。
だから、始めるならYouTube編集からがオススメです。
動画編集のメリット・デメリット
「動画編集は、他の副業と比べてどんなメリット・デメリットがあるの?」と思うかもです。次のとおり。
- デメリット
- お金がかかる
- メリット
- 稼げるまでが速い
デメリット:お金がかかる
動画編集ソフトに、月6000円ほどかかります。これがデメリット。
例えばWebライターなら、パソコンさえあれば他にお金は要りません。
とはいえ、ブログやウェブデザインなんかもお金はかかりますし、「自己投資と思えばアリ」って気がしませんかね。
メリット:稼げるまでが速い
他の副業と比べると、稼げるまでが速いです。
- プログラミング:半年〜1年
- ブログ:1年
- 動画編集・1ヶ月〜3ヶ月
上記のとおりで、マジで速いですよね。
当ブログ(写真部の副業メモ)も、ブログで1万円の収益を出すのに1年かかりました。
それに比べ、動画編集スクールを使った人とかだと、1ヶ月ほどで稼ぎ始める人もいます。
動画編集の業務の流れ
動画編集の流れは、下記の4ステップ。
- 応募する
- 編集する
- 請求書を作る
- 入金を確認
応募する
クラウドソーシングサイトやTwitterを使って、仕事を探します。
応募するときに準備しておくのが、サンプル動画です。
「質の高いサンプル動画を作る」のが、案件獲得のポイントになりますよ。
編集する
採用されたら、編集し納品します。
依頼者の「こんな動画にしたい」って理想を、上手に聞きとるのがコツです。
あなたの編集した動画が「もう最高!次もお願い!」ってなると、徐々に収益が増えていきますよ。
請求書を作る
動画を納品したら、請求書を作ります。
クラウドソーシングサイトを使えば、請求書は不要です。
入金を確認
あとは、入金の確認をして完了。
3ヶ月で変われるのが動画編集
1~3ヶ月で副業収入が得られるのは、動画編集くらいです。
独学する方法は下記をどうぞ。
1人でやっていけるか不安なら、スクールを検討するのもありです。
というわけで終わりです。